店内風景コロナ対策により少々ご不便をおかけします
おひとり様も
ご家族やご友人同士も
新型コロナ対策によりご相席時にはパーティションを設置
季節で掛けかわる絵画もぜひお楽しみ下さい
ソバ畑より蕎麦畑の風景
畑〜打ち手〜お客様
埼玉県三芳町「みよしそばの里」に出会ったのは、見習い時代に食べ歩き勉強していた頃。
2007年より畑に伺い、勉強させてもらっています。
畑のこと、ソバが蕎麦切りになるまでの様子など、、、召し上がっていただくお客様にその風景を少しでも感じていただければ幸いです。
久霧の蕎麦産地より直送されるソバ
味とともに、蕎麦の風景もお楽しみください
現在は夏収穫「みのり」秋収穫「大地」を「とれたて」「定温倉庫で寝かせたもの」とその時々で農家さんと相談しながら仕入れています。
店頭に本日の蕎麦の札を置き紹介しています、ご覧になって下さい。
蕎麦打ち風景ソバが蕎麦になるまで
丸抜き(黒い皮を剥いた実)の状態で仕入れたものは、当店の手挽きの臼で毎朝粗挽きにし「手挽きせいろ」にします。
手作業のため1日10人前ほどのご用意です。
二八蕎麦には、農家さんの大型臼で細かく挽き込まれた微粉を使い打っています。
十割蕎麦には二八・手挽きと同じく三芳産のソバを京都「拓朗亭」さんが製粉した「まほろば」を使用。
挽き方の違い、臼の違い、味や食感の変化などお楽しみください。
蕎麦の食べかたよく質問いただくこと
店主の食べ方
どうやって食べるのがいいですか?と聞かれることがあります。
・蕎麦に顔を近づけ匂い香りを楽しむ
・つゆにつけず空気と一緒にすすって鼻奥の方で香りを感じる
・つゆにつけずもぐもぐと噛み締めて蕎麦の味を楽しむ
・つゆだけ味わって濃さを確かめ、どれくらい蕎麦をつけるか決める
・あえて少しおいてみて時間の経過での味くらべをしてみる
・最後は蕎麦湯で〆
などなど、ぜひ皆様好みの食べ方を探してみて下さい。